9/12(日)木原山を歩いたとき、3匹の犬を連れた男性がいた。駐車場に車はなかった。雁回運動公園は、コロナまん延防止措置のため使用されていないようだ。
グランド駐車場から歩き始めると、咲き始めというか、数えるほどに少数の花をつける萩があった。登山路を歩き始めると、水引の金、赤などもあった。
無患子
樹林帯に入るとめぼしい草花がなく。歩くことに専念する。お椀を伏せたような丘の上に第1展望所がある。
その上り道に藤袴が咲いていた。
展望所の屋根下のコンクリート腰掛けにて一服。真ん中に焚火の後があり、その近くに黄色い花が咲いている。ちょっと名前がわからない。もしかしてこれってキンミズヒキなのか?
種類は少ないながら、なにがしか目を楽しませてくれる草花が咲いていたのでよかった。
あ、そうそう、これは余談だけど、雁回運動公園登山口に“いのしし注意”の看板がある。登山口から歩き始めてしばらくして「うんご~」という獣の唸り声がした。声のする方を見ると、猪がこちらを見ていた。立ち止まって写真を撮ろうかとすると、走り去った。“うりぼう”よりは大きいが、大人になりきっていない。青少年期の猪だったろうか。このときは杖を持っていなかったけど、護身用に杖くらい持っていた方がよさそうだ。














