7/3(土)氷川の石橋公園から吉野梨の産地へ移動。このルートは桜の咲く頃、梨の花を見るために通る。梨畑のある丘の上に車を停める。
梨畑は緑葉が覆いつくし、木陰のトンネルができている。
近づいて見れば梨の実が生っている。これから摘果を施し、生産する梨に袋掛けをする。その手前の段階のようだ。考えただけでも農家の人がかける手間暇は半端ないだろう。梨が中心にあるけれど、傍らの桃、大秋柿も実を生らせているようだ。
さて、梨畑を眺めればもう家に帰ろう。
小川ワールドカントリークラブ方面に行く途中の民家にいろいろな花が咲いているので、写真を撮らせてもらった。(オシマイ)










