3/6(土)草枕交流館から峠の茶屋へ。

 

 

夏目漱石の小説『草枕』の舞台である。

 

峠の茶屋は2か所あり、一つが二の岳登山口がある野出地区。茶屋跡の表示板がある。

 

 

そしてもう一つがここ。

 

 

ブロガー“乙女カフェ”さんのブログを見ていたので、ここで昼食にした。

 

 

メニューから選んだのは筍ご飯と団子汁。

 

注文するとき「団子汁は15分ほどかかります」とのこと。

 

 

鉄鍋に2人前の団子汁は、食べきれないくらいの量がある。汁は醤油味で、野菜の出汁がうまみになっている。

 

暑い盛りにはどうかと思うけど、肌寒い時季には身体が温まるので“もってこい”。(オシマイ)