これは蛇足。
1/9(土)浜戸川ウォーキングのとき、巡回中のパトカーと3回対面した。
パトカーと対面したからといってどうということはない。こちらにポリスを怖がらなければならない理由はない。何も悪いことをしていないはずだけど・・・。
ただ、あちこちをキョロキョロ眺め、ときに写真を撮り、街中を散策しているだけなのだ。着ているものは山用であり、街中を歩く恰好ではないけれど、それほど違和感を放っているとは思わない。
パトカーに対面した1回目は、船場川沿いの道から国道57号線を渡るときだ。
そのときは
「ああ、パトロール中だな」
と思っただけのこと、パトカーが何をしていようと関係なく、意識の外にあった。
その後、船場橋から宇土駅に向かって歩いていると、パトカーと2回目の対面。パトカーは前と同じくゆっくりしたスピードで巡回中。
「ああ、また会ったな」。
これは珍しいことだと、少し意識した。
そして3回目の対面。それはやがて宇土駅に着こうかというとき。
さすがにこのときは
「えっ、まさか」
と驚いた。
もしかして不審者としてつけてきたんじゃないか。ちらと、そう思う。それでパトカーとすれ違うときフロントガラスに向けて、
「にっ」
と笑顔を向けてやった。何事もないようにパトカーは全く同じにゆっくりと通り過ぎた。
これはたまたまそうなっただけのことであり、特別の事情があったのではない。ウォーキングのコースとパトカーの巡回コースが、時間と場所において偶然に3回重なった。それだけのことだけど、もしかしてパトカーは不審者としてつけていたのだろうか。







