12/19(土)うき山の会定例登山、高千穂峰。

 

 

帰りは“えびの”ICから九州自動車道に入ることにして、高千穂河原ビジターセンターを出発。当初のプランでは白鳥温泉下湯にて入浴予定であったが、高千穂河原近くにある新燃岳麓の新湯温泉に立ち寄った。

 

パンフレットによれば、民営国民宿舎霧島新燃荘の立寄り湯600円。泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)。少し青みを帯びた神秘的な湯。混浴露天風呂。

 

あっ、女性露天風呂、貸切風呂もあるので、女性陣は安心あれ。

 

うき山の会メンバーではない、見知らぬ女性であるが、勇気ある女性が2人混浴露天風呂に来たので楽しく話をすることができた。

 

そうこうしながら湯に浸かりすっかりリラックスしたところで、新湯温泉からえびのエコミュージアムセンターへ移動。

 

 

すると、韓国岳(からくにだけ)の樹木が白く凍りついいる。現在、噴火活動中の硫黄山は立ち入り禁止措置がとられたままである。

 

 

それから麓までくねくね道を下ったところで、道の駅“えびの”にて買い物。“うき山の会”の物知り博士、FKさん推奨の生ハム、ソーセージ、ハムの切り落としを土産にする。安価にして間違いのないうまさである。

 

さて、冬の山、温泉、買い物と三拍子そろった休日を楽しむことができた。あとはもう宇城市役所まで一直線。(オシマイ)