12/5(土)うき山の会、竜峰山。

 

 

下山の3時間は長い。2時間くらいで山を下りるかもしれないが、惰性で歩くようになる。もう、ただひたすら歩く。

 

そうすると歩きながらいろいろな話をして気を紛らわせることになる。

 

「ブログには当たり障りのないことしか書かないようにしている」

というと、

「少しは差し障りがあってもいいんじゃない」

FKさんがそうけしかける。

 

 

FKさんにけしかけられたからというのではないけど、いつもは書かないようなことを書いてみようかな。

 

それはなにかというと、コロナ感染対応に従事する医療関係者の応援はとても大事だと思う。それに負けず劣らず応援したいと思うのが保健所の人たち。最前線でコロナと戦っている。

 

 

だけど、公務員というだけで世間が応援することがない。公務員はバッシングすべき対象であると思っているかのようである。

「あれがダメ、これがダメ」

とダメだしするのがエライ人であるかのよう。

もっと素直に

「大変ですね。身体を壊さないようにしてくださいね。」

と労ってあげたらどうかと思うのだけど・・・。

 

 

おしなべて公務員バッシングの風潮ってどうかと思う。さらに言えば、何に対しても寄ってたかって非難を集中させるのもどうかな?

マス・メディア及びマス・メディアに登場するタレントさんたちだけど・・・。

 

ああ、こんなことを書けば、同類とみなされてしまうかも。

やっぱりやめよう。(続く)