7/17(金)長者原から雨ケ池を経由して坊ケつるにやって来た。

 

 

道路が荒れている。これは道路冠水の跡に土砂をまいたのだろう。

 

 

法華院温泉山荘チェックインを午後4時にしているので、1時間ほど余裕がある。坊ケつるの様子を見に行く。

 

 

近道を行くと、道路が川に遮断されている。川に足を突っ込んでまで直進する気はない。

 

 

一旦、道路に引き返し、木道のあるコースに向かう。木道の下をごうごうと水が流れている。今は、水が木道の下を流れているが、豪雨のときには木道が水没したのではないか。

 

 

坊ケつるに架かる2つの橋は、端っこが少し抉られてはいるが、健在。通行に支障はないが、通路の一部を砂が覆っている。草は、川上から川下へと一様になびき、倒れたまま。

 

 

坊ケつるキャンプ場の少し高い場所にテントが1つだけあった。平日とはいえ、こんなものか。雨の日であれば水に流されないか、心配になる。

 

ソロキャンプ時代到来かと思うほど、YOU-TUBE或いはTVでソロキャンプの映像を見るようになったが、コロナと豪雨によってキャンプが阻まれているようだ。

 

 

坊ケつるの草原にノハナショウブが咲いている。(続く)

 

 

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