いつの話だと、つっ込まれるに違いないけど、2/3(月)は節分だった。豆まきだとか、恵方巻だとか、そのような風習があるようだけど、恵方巻は知らなかった。今ではコンビニなどでも恵方巻なる巻き寿司を売っているし、TVのCMが流れる。しかしながら、とってつけたような感じがして今でも馴染めない。

 

 

職場で「恵方巻を食べたか?」

と尋ねてみると、誰一人食べていない。

少なくとも熊本ではこんなものだ。

店頭に並べられた恵方巻が売れ残って大量に廃棄されている。

みな、口々にそう言う。

 

あ、職場の昼食メニューには握り寿司と巻き寿司が出た。

10年ほど前から栄養士は献立から巻き寿司を外さなくなったけど・・・。

 

 

さて、我が家はどうか。

これまで恵方巻なるものが食卓に登場したことはない。

 

この時季、熊本の鶴屋百貨店で全国駅弁大会が開かれるので、駅弁を買いに行くのが恒例である。カミさんが朝から電車に乗って熊本市の鶴屋百貨店に行く。事前に熊日新聞折り込みチラシをチェックし、それぞれが希望する駅弁を買い求め、午前中に帰宅。これが我が家の歳時記。

 

ま、しかし、駅弁を一個食べれば腹が膨れる。数種類の弁当を買ってきても、食べきれない。

 

 

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