うき山の会遠征登山で木曽駒ヶ岳に出かけたのは、9/25(水)。駒ケ岳に登ったのが、9/26(木)。9/27(金)は諏訪大社のうち下社春宮と下社秋宮に参詣した後、霧ヶ峰に足を延ばした。

 

これからレポートを始めるのであるが、あまりに細々したことを書き連ねても、せっかく楽しみに見て下さるブロガーさんにとっては退屈だろうと思われるので、できるだけかいつまんで手短かに済ませたい。

 

 

阿蘇くまもと空港からフジドリームエアライン(FDA)を利用して、名古屋小牧空港に降り立った。

 

 

予定されたメンバーが顔をそろえて、小牧空港からオリックス・レンターに乗ってすぐに出発するはずだった。ところが、何やら様子がおかしい。いつまで経っても出発とならない。早いけど空港内食堂で昼食を済ませることになった。

 

 

なにがどうなっているのかわからないが、何かトラブルが発生したのだ。出発前、レンタカー予約を担当したオダさんが顔面蒼白である。

 

手違いが生じて、予約されていないことが判明。予約されていない以上、それから新たな申込みをする。そして小牧空港にレンタカーが届けられるまでに1時間以上経過したのである。

 

しかしながら、この日は宿まで移動できればそれでいい。それ以上の予定がないから、どうということはない。

 

 

むしろ結果オーライだった。それはなぜかといえば、当初予定していたのは高齢者デイサービスで送迎車両として使用されるような8人乗り小型バスだった。それははなから予約されていないから、5ナンバー(普通車)に変更され、空港に来た車輛は2台、ニッサン・セレナとトヨタ・ノア。これが人数と荷物の量がピッタリであるうえに、自信がないと心配していた運転が簡単なのだ。

 

中央自動車道 恵那峡SA ↑

 

むしろこの方がよかったじゃないか。

よかった。(続く)

 

 

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