シューちゃんと2人で木原山(雁回山)を歩いた1週間後は、うき山の会定例登山だった。

 

 

3/2(土)福寿草が咲いているかを確かめるために五木村の仰烏帽子山(のけえぼしやま)に出かけた。雨で中止になるかなと思っていたら、その日まではなんとか雨に降られずに済むようでもあったが、山の天気は変わりやすい、いつ雨に降られてもおかしくない空模様である。

 

 

おっと、山行レポートはまた別の機会に譲るとして、福寿草の写真を載せ、記事のつなぎとしよう。

 

 

福寿草は陽を浴びると光沢を発して輝くけれども、陽の当たらないときにはどうもさえない。

 

 

元々、毒を持つ植物であり、陽の当たらない福寿草はどこか怪しげで隠微な感じがする。葉もまたどこか毒々しい。(続く)

 

 

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