いつもながらどうでもいいような話ばかりだけど、今回はいつにもましてどうでもいい話。
1/4(土)朝は雨だった。何もする気になれず、ボーとして時間を過ごしたが、家にごろごろしていても気分がよくなるわけではない。週1の食料品買い出しのついでに温泉にでも行くことにした。ひたすらぼんやりと時間を過ごすのだ。
久しぶりに八代市坂本町の鶴喰(つるばみ)温泉に行くのだが、その前に八代飯店で昼食。メニューに「蝦塩湯麺」があるので、注文。
昨年末、宇城市の四川料理大明天で食べた海老そばと食べ比べをしよう。一口目、薄味に感じる。旨みが足りないようにも思う。具は片栗粉を溶かした五目風のあんかけである。舌が火傷しそうに熱いので用心して、初めは中華麺のみをレンゲにすくい上げ、冷ましながら食べていく。半ばを過ぎた頃から具を食べ始めると、塩の味加減がちょうどよく保たれている。汁を全てのみ干して食べ終わるときに、塩の味がした。
これは八代飯店の蝦塩湯麺に軍配を上げる。身近な狭い地域内のブログにこんなこと書いてしまっていいのだろうか。ま、いいか。
驚いたのは、食べ終わって勘定を済ませようと歩き出したときだった。声をかけられた。なんとお隣さんがそこにいた。以前も同じようなことがあった。天草市本渡の海老の宮川で昼食をとっているときにその同じ人と顔を合わせた。そのときは声をかけなかったのだが、今度は声をかけてくれた。そこで年始のあいさつを済ませた。


