6/13(水)夕方、不知火竜灯公園を散歩している。

 

 

グランドでは少年野球チームの不知火ファイターズが練習していた。小学生を送迎し、練習を見守る保護者は、これが楽しみでもあろうが、ご苦労なことだ。

 

さらにグランド脇の登り道を古墳跡に向けて歩いていると、白い蝶が2つ、3つと目の前を飛んでいる。なんとかカメラに納めることができないものかと追ってみるが、今の時季の蝶は止まってくれない。飛んでいる蝶をカメラでとらえるほどのスキルを持ち合わせていないので、諦めた。道路にバッタが止まっていたのでシャッターを押したのだけど、ピンボケだったのでボツ。

 

 

それからは下り道。畑がところどころにあって、葱、唐黍などを目にする。畑に咲くダリアのような南方系の花が目を楽しませてくれた。

 

 

グランド駐車場から十五社神社へ下る道へ進むと、各地域にある農業用ため池の堤に合歓の木の花が見えた。近づいて見ると刷毛のような、白から赤に変化する花である。ケバいといえば、ケバい。変な花である。久々に俳句を1句。

 

湯の街のスナック紅子合歓の花/がね

 

お粗末。

 

 

その後も額紫陽花、地面に落ちたアケビなどを眺めながら歩くと、家屋の塀にオレンジ色の花があったりして、40分くらいだけど久しぶりの散歩は珍しい花々と遭遇して収穫が多かった。花を育てているのはやっぱり人なのだと思う。(オシマイ)

P.S.

岡めさんのブログを拝見したところ、最後の赤い花はノウゼンカズラなのですね。

雑草なのだ。

雑草にしてはすごい存在感です。

 

 

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