5/26(火)午後3時過ぎ。
ラストの梅。もう梅の実は落ちてしまっただろう。
割とよく目にする花だけど、名前は何だったか。
古麓公民館から相良氏時代の城下町跡を歩きながら、水無川戸崎の河原へと向かう。ここは民家が続く道であるから、人為的に植えられた様々な草花に出会う。種類が豊富である。
額紫陽花
上下ともにマツリカ(茉莉花)
マツバボタン(松葉牡丹)
ついこの前、自宅から松橋駅までの道端に咲いていたニゲラやマツリカなどは既に花を落していたが、ここでは花の盛りだった。陽の当たり具合や山の麓などの自然環境の違いにより、開花時季がずれるのだろう。
シモツケ
名前を知らない花
躑躅だけど、紅白が一体化した花弁は変種か。
ここはもう写真を載せるだけでスペースが埋まってしまう。
この花を今年は4、5か所で見たけど、やはり名を知らない。
ピンクと白のナデシコ(撫子)。色が様々にありますね。
この道もまたフラワーロードと呼ぶにふさわしい。(続く)














