2/28(火)の夕方の散歩、犬も歩けば棒に当たる。

渡り鳥がどのようにしているのかを確かめるために大野川堤防を歩いていたら、立看板があって通行止め。それは橋梁工事が進められているから。

 

 

宇城消防署南分署から不知火中学校まで新しい道路を作るのであるが、そのためには大野川に橋を架けなければならない。通行止めのところから来た道を引き返すのが普通なのだが、あえて土手を下りて工事現場を歩いてみた。

 

ホントは危険だからそういうことをしてはいけないのだけど、山歩きを趣味とする者にとっては土手の斜面を下りるくらいのことは何でもない。いやいやそういうことではなくて・・・。なのだが、するすると下りてしまった。

 

 

その工事の元請は中内土木という地元の建設会社であるが、デカイ建設機械が置かれていて近くで見るとうれしくなる。建設機械のボディーに記されている会社の名前は中内土木ではなくて他社のもの。工事内容を細分化して分業で行うのだろう。

 

それにしても間近に見る建設機械は大きい。人力で工事をやっていた時代と比べれば、その能力たるや何十倍もの力を発揮するだろう。というか、人力ではできないことを機械がやってのけるのだろう。

 

こんな年になっても「働く車」って好きだなぁ。

 
 

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