1/21(日)昼前、川尻駅から肥後銀行川尻支店駐車場まで歩いたのは、がね、カミさん、タロー、ジロー、そしてジローの彼女。何気ない話をしながら歩いているとすぐに駐車場に到着。

 

 

それから車に乗り込み、うなぎの若松屋へ。予約した時間通り若松屋に入ると、すぐにテーブル席に案内された。ふりの客は席が空くのを入り口付近で待っており、外には新たな受け付けを終了した旨の貼り紙がしてある。テーブル席に着くと何気ない話をしながら、その中に何か接点はないか、食べ物の好き嫌いだとか、喜界島がどんな様子なのか、あるいは彼女がどのような生い立ちなのかなどをさりげなく尋ねたりする。

 

 

「ふ~ん」という感じでさらりと聞き流しながらうなぎを食べる。がねはうな丼が量的によいのだけど、知らないうちにカミさんが「松」を注文していたので、腹が膨れた。先に食べ終えたがねが一人外に出て煙草をふかしていると、皆が出てきた。「ごちそうになりました」と彼女がさりげなく言う。口数は少ないけど、礼儀をわきまえている。(続く)

 
 
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