今年も残すところ僅かになってきが、去る12/17(日)カミさんがインフルエンザに罹った。その夜はタローが冷凍炒飯を作ってくれたが、それからは「夕飯は外で済ませてね」となった。

 

12/18(月)は夜の会議があり、弁当で済ませた。

12/19(火)は近所の蕎麦処に出かけた。店の名前を冠した定食を注文したのだが、メインは鳥の唐揚げである。「ご飯は要らない」と言って、生ビールと燗をつけた日本酒、そして汁蕎麦を食べた。

12/20(水)はジョイフルで冬季限定の熟成ステーキランチ。これも生ビールつき。

 

要するに2夜連続で肉を食べた。しかしながらたった2回の外食に飽きたので、12/21(木)は仕事が終わってから夢マート松橋店に食料品の買い出しに出かけた。助六、ポテトサラダ、フライドチキンなどを買って帰り、自宅で夕飯をとった。

 

 

カミさんは前日から平熱になっており、もうインフルエンザの感染力は衰えているだろうから、隔離された部屋を出て居間で「一緒に食べよう」と誘った。

 

冷蔵庫の中からメザシを引っ張り出し、ストーブの上にアルミホイルを敷き、その上でメザシを火であぶり、これを酒のつまみにした。やっぱり我が家でなんでもいいからある物、例えば漬物なんかを食べる方が落ち着く。

 

12/22(金)はお歳暮にいただいていた石狩鍋セットをカミさんが調理してくれた。炊事、掃除、洗濯はその間、タローが全部やってくれた。

12/23(土)は職場の忘年会だった。

 

このようにしてなんとか1週間をやり過ごすことができたけど、当たり前のというか、普通の生活がやっぱりいいな。

 
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