9/3()は北海道遠征登山組4人による練習登山。

 

九重に行くことを除けばノープラン。「牧ノ戸にするか長者原にするか」、一言だけ誰かが問いを発したが、ほかの誰かが「牧ノ戸」と答えて牧ノ戸登山口に決定。

 

 

登山口から歩き始めて1時間半で扇が鼻分岐に到着。

さてそれからどうするか。誰かが「星生山(ほっしょうさん)」と言い、星生山に登ることになった。2週間前のうき山の会定例登山と同じコースである。しかし、前回と異なり空気が澄み、初秋を思わせる。また、いつもより遠くの山脈までくっきり見わたすことができる。この日はコンパクトカメラを所持していなかったので、必要最小限、スマホで撮ることにした。

 

 

星生山の山頂に至り、そのまま星生崎から久住分かれに至る。行く先は天狗ケ城(てんぐがじょう)。天狗ケ城の山頂で午前11時だったが、ここで昼食をとる。

 

 

天狗ケ城から中岳へ。

中岳が九重連山の最高峰。

中岳から先は稲星山へ。

稲星山から久住山へ。

 

 

結局、九重連山の縦走になった。帰り道は久住山避難小屋から牧ノ戸までひたすら歩くのみ。休憩をたっぷりとったからでもあるが、8時間、3万歩のウォーキング。

 

 

まぁ、こうなるかなという予感がしたけど、なにしろ練習登山であるからこういうことになった。さて、北海道遠征登山の日が迫った。

 

 

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