今日の昼、職場内で海灯俳句会がありました。
海灯俳句会というのは、中上ひろしさんがボランティアで施設利用者のために出張して俳句教室の指導に来ていただくものです。
悠人さんのblog句会で投句、選句に参加させていただくようになって、俳句を学びたいという気持ちになり、今年から海灯俳句会にも参加するようになりました。
2月の題に「若布」がありまして、次の句を詠みましたところ中上先生から「勉強してきたな」と褒めていただきました。
取り皿の同系色なり茹で若布
これは俳句になっているのでしょうか。
まだそこのところが自分ではよく理解できません。


