球磨川河川敷グランドの上流に向かい、国道219号に架かる橋の手前からぐるりと一周するように堤に沿って歩くと、湧水の小川を公園化した場所がある。

 

 

水辺では小鳥が水面から飛び立ち、木の上にはカラスが停まっていた。

 

 

カワセミのようなカラフルな鳥が木の枝に止まっているのを見つけた。カメラを向けている間、動かずに止まっていてくれたから何とか写真を撮ることができた。シャッターを押す直前に飛び立ってしまい、残った木の枝しか写っていない写真もあるけど、次に飛び移った木まで追いかけて撮った写真もある。

 

夏、葉を茂られせた木では鳥を見つけにくいけれども、葉を落した冬木立であればはっきりと目に見える。鳥を見るには冬が適している。

 

この場所に来たのは今回が初めてだけど、時間を見つけてまた来たい。季節ごとに様々な表情を見せてくれると思う。

 

 

河川敷グランドを軽く一回りしたところで振出しに戻ったので、時間が余ったけれども次に移動することにした。

 

 

 

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