12/18(日)立神峡の紅葉を愛で、展望台から峡谷を眺め、さらにはコテージ、管理棟から河原に向かい道を下る。
飛ばせてドッグ・ランの犬が口でキャッチするフリスビーを使用するゴルフ場、炊事場、キャンプファイヤーの場所、テントを張る場所などをゆっくり歩いて竜神橋に戻る。
管理棟建物の横には木組みがあって、その下の空間の右端に木材を加工する作業場があり、人が電動のこぎりの音を立てていた。
左側には椎茸栽培用のほだ木が並べてある。桜が混じっているようだけど、幹の模様からするとクヌギかコナラのようである。数百円で買うことができる。一般家庭で椎茸栽培が流行っているということはないが、2、3の知人が自宅にほだ木を並べ立て、小さくくりぬいた穴に椎茸の菌を植え付け、あとはただひたすら椎茸が形を成すのを待つ。
趣味の域を出ないもので、仮に成長しなかったとしても残念なだけで、仮に収穫ができて食べることができれば格別な喜びを感じるものである。管理棟でも商売になるとは到底思えないが、そういう趣味の人がいるのは間違いなく、立神峡のここで榾木が手に入る。
椎茸の榾木商う管理棟





