「仕込み」の4つ目。
冬山登山対策を年内に済ませておくつもりの仕込みが、もう1つあった。タイヤチェーン、アイゼンを12/26(土)に済ませたかったのだけど、南阿蘇まで行くのが億劫になって途中で引き返したその日。
昼前に自宅を出て、昼食は国道3号線沿いの相良(さがら)屋で早めの年越し蕎麦。相良屋は「熊本県産の蕎麦を使用しています」という貼り紙をしている。おっと、これはどうでもいいか。
その後、宇城シティーモールで食料品の買い出し、その前に立ち寄ったのがTSUTAYA書店だった。文庫本を仕込み、それからユニクロに防寒用アンダーウェアを見に行った。
汗をかいた後で急激に冷えても、寒さをやわらげるという防寒用アンダーウェアは、モン・ベル南阿蘇店の、軽くて暖かいウール製に目をつけていたけど、値札を比較しているのではないが、ユニクロのアンダーウェアでも用が足りるのではないか。そう思ってユニクロを覗いてみた。
冬の九重山を歩くために必要なウェアだから、氷点下10℃とか、それほどの寒さを想定する必要はない。それでも汗をかいて山頂で休憩っするとき、アンダーウェア素材がポリエステルであれば凍りつく。これに対して、ユニクロのアンダーウェアがどの程度の働きをするか未知数ではあるが、試してみたい。
これが使えると分かれば、遠征登山などでも容易に準備ができる。身近なものであるにしくはない。それに普段着として使えるなら一石二鳥である。結果はどうか。近いうちに近所の山で試してみよう。
※ホントどうでもいい記事ばかりですいません。

