俵山周辺はすすきの原が有名である。

山腹一面を覆い尽くすすすきが陽を浴びて光る様は美しい。

我々は朝日を浴びたすすきの原を見たのであるが、夕暮れの陽を受けたすすきの美しさはさらに増すという。


すすきの原


陽を浴びてすすき輝く俵山(がね)


ま、相変わらずの駄作である。見たまんま。ひねりも工夫もない。いよいよ“才能なし”の烙印が押されたも同然。



気を取り直して


すすき
すすき
すすき
すしきの道
すすきの道ひとつ


風のない尾花が原に道ひとつ(がね)


(続く)