6/7(日)加唐島での百済武寧王生誕祭を見学者として眺め、いろんな人と言葉を交わし、テントに設けられた食べ物、飲物で昼食を済ませ、午後1時発の定期船に乗り、呼子港に戻った。


記念写真
綱引き


呼子からどこへ向かったのかというと、豊臣秀吉が文禄慶長の役で城を築いた跡地。

鎮西町の城跡公園で、名護屋城跡を歩いたのではないが、隣接の佐賀県立名護屋城博物館の展示物を見た。ズバリと直球を投げる本格派投手のように必要な物を必要なだけ展示してあって、レベルの高い博物館だった。さらには入館料が無料。館内には子供連れのファミリーが多くいた。


道路標識
佐賀県立
博物館
船
つつじ


がねだけが初めての入館で、他の2人はすでに複数回来たことがあるという。何度も来てみたい博物館だ。