5/4(日)昼から週に一度の食料品の買い出し。
前夜帰宅したジローとカミさんと一緒。
夢マート松橋ではなく、宇城シティーモールに出かけた。
駐車場は空スペースを探すのに苦労するくらいに満杯状態。
雨の日のGW、人々が時間をつぶすのにショッピングセンターが最適なのだ。
それにしても人出が多い。
さてランチタイムなんだけど、どの店も順番待ちの行列ができている。
がねがいないとき、カミさんが食べたことがあるというカフェに行ってみると、このカフェは比較的客が少なく、ラッキー。
入口で少し待たされた後、テーブルに案内され、その後は放置されたように待っていてもお冷が来ない。それではとがねは男性店員に灰皿を頼んで、店の外に設置されたテーブルで煙草を喫うことにした。一服して元のテーブルに戻ると、カミさんはトイレに。
注文は着席する際に済ませている。それでもまだお冷は来ない。客の入れ替わり時のテーブル片づけと案内に手間取っている。
若い女性アルバイト店員と思しき2人で接客を担当しているのだが、これほどの混雑は未経験なのだ。
ようやくお冷を持ってきた店員の顔を眺めると、容姿端麗な可愛い娘だった。
「この店のオーナーの採用基準は、テキパキと仕事がこなせる娘ではなく、多少のんびりでも控えめで品のいい娘なのだ」
とがねが言うと、
「普通、店員の顔なんか誰も見ないよ」
と反論された。
しかし、出来上がった注文のプレートを運んできたもう一人の店員もまた同じタイプ、やはり感じの良い控えめな娘だ。
どうせ客は暇を持て余して店に来ているんだから、いくら待たされても別にかまいはしない。
がねはこのカフェでのランチに満足。



