「ミサゴとカラス」なんてどうでもいいよ。
そう思ったあなた、マイナーでローカルな話がまだ他にもあるんですよ。
これはかつて取り上げたことがあるかも?
それはね、天草市本渡の和洋菓子店「喜久屋」さん。
端午の節句には鯉の生菓子あり、要冷蔵のロールケーキあり、オリジナルの菓子あり、そしてロシアンケーキあり。つまりこの店でひと通りなんでもありなので、必要に応じて用を足すことができるのです。
ちょっと贈答用に持っていきたいと思うときには、日持ちがして比較的安価で数が多いロシアンケーキがピッタリ。せっかく喜久屋さんに来たのだから、自宅に持ち帰って食べるときには抹茶のロールケーキがいい。
なんてことを記事にしているのは何のためなのか。
これは同級生へのメッセージなのです。静岡県富士宮にいる宮のタカシくんの奥さんが天草市本渡の出身で、「喜久屋」さんをよく知っているのです。それからやはり天草出身で県外在住のブロガーさんにとっても懐かしいんじゃないか。あるいは天草在住のブロガーさんにとっても・・・。
「喜久屋」さんの奥さんにそんな話をしたら自分やご主人の顔写真を撮ってもいいと言ってくれたんだけど、基本的にブログで顔写真を載せることはないからとお断りをした。
「喜久屋」さんには、がねの前に先客が複数組いて順番待ち。
繁盛していますね。




