2/1(日)am11:00から茶房野の花にて文芸誌「しらぬい」の会総会。

STくんが10時半頃自宅に迎えに来てくれて、途中でユウ子さんも拾い、野の花に到着。


野の花
レンゲ
総会


総会の会場となる野の花のレンゲ童夢ではすでにセッティングが済み、数人の会員がいた。

がねは事前に用意していた総会資料を持参したカバンから取り出し、テーブルの上に配布する。

総会後に行われる懇親会参加費用1000円、会誌「しらぬい」第7号の原稿紙数オーバー分の追加料金、会誌の別途購入代金の徴収をSTくんが担当した。


そうこうしているうちにレンゲ童夢内に人が集まってきて、氷点下で寒々とした朝を迎えたにもかかわらず、好天に恵まれ太陽に照らされた童夢内はむしろ熱く感じる。童夢を覆うビニールの裾をまくりあげ、外気を入れることで気温調節を行う。


前崎会長によるあいさつの後、江口さんが議長に選任された。

議事はまず事業報告、決算報告、監査報告が行われたが、監査報告を行った雨読さんから予算未執行分と手違いにより提出された原稿が紛失したことに対する意見が添えられた。その理由は、いずれもがねの怠慢が招いた事態であったが、面と向かってそのことを指弾する人いなかった。一人、自責の念にかられたのだが、今後このような失敗をしないよう肝に銘じなければなるまい。


おっと
これは


事業計画の現地研修会については2案が出された。

1案は永田会員より、大野川から不知火海にかけて渡来しているバードウォッチングを実施するというもの。

もう1案は林田会員による豊野筍掘り。

第1案を決定し、第2案は希望する有志による実施となった。


かくして総会が終わった。

必ずしも無事終わったとは言えないのであるが、臨機応変にして友好を第一に考え、先を見て進んでいくしかない。