九品寺食堂の料理はレベルが高かった。


刺身
フナ森
死尾釜
白子


新鮮な刺身盛り合わせ、ヒラメの船盛り、鯛の塩竈焼、白子の天ぷらなど、普段はちょっと口にできないような高級料理がテーブルに運ばれてきた。


しのぶたけさんが今回のホストとして、カルフォルニア・ワインと「セメント正宗」という日本酒を持ち込んで振る舞ってくれた。


wine
sake


しのぶたけさんの自宅には、日本人がカルフォルニアで作ったワインが飲みきれない程あるそうだが、酸味が弱く甘みの強い仄かに渋い味わいがあって、後口の良い、いくらでも飲みたくなうようなワインだった。


しっかりと酒と肴を味わいながら楽しい会話が続き、ぜいたくな時間を過ごすことになった。


street
car


朗唱は2ヶ月に1回、宴会は毎月。2月朗唱の会は平日の昼間、喫茶ココペリで開くことになった。