12/25(木)までに年賀状を郵便局に預けなければ元日に配達されませんと、テレビCMで流れたいたのかな、カミさんから「早くしてね」と催促されていた。
12/21(日)午後8時から紙面作りを始め、午後10時にプリントまでの作業を終えた。枚数は80枚だから、なんとかなる。紙面の方は2014年を2015年に変更し、貼り付ける写真を入れ替えれば終わり。10分もかかっていない。内容の善し悪しではなく、相互に年賀状が届くことに意義があるのであって、安否確認こそが目的になっている。
自宅のプリンターを使うことはめったになく、はがきの印刷設定がうまくいかずにプリントできなかったので焦ったけど、なんとかジーコジーコとプリントが始まったので胸をなで下ろした。
もっとも面倒な、誰に出すのか、喪中の確認、住所変更はないのか、事前に名簿を作るなどの作業を終えてから、宛名書きまでプリントするとすれば、もうお手上げ。なので、面倒な宛名書きは、カミさんが担当し、原始的な手書きによる。思いついたら一言筆を添えることもある。
かくしてぎりぎり投函を終えた。
毎年、喪中が多いな。年代的に仕方のないことではあるが…。
