12/20(土)文政の連中が熊本の「くまむら」に集合。

ポール井上担当で同級生の12月例会が行われたのだ。


night
kazari


例会は午後6時半開始だったけど、少し早めに自宅を出て熊本市通町(とおりちょう)電停に着いたのは6時前。

町はすごい人並みで、歩道から溢れんばかりの混雑を見せていた。


すぐに上通(かみとおり)の「まるぶん」に向かった。「まるぶん」で絲山秋子の文庫本を探すためだ。店内奥の文庫本コーナーに行ってみると以外に文庫本が少ない。絲山秋子は2冊しかなかった。そのうちの1冊は、先日読んだばかりの「末裔」。


これではダメだと思い、「まるぶん」を出て、電車道の反対側にある下通(しもとおり)のTSUTAYAに向かった。TSUTAYAで絲山秋子を探すと、全作品ではなかったが、初期の各種文学賞をとった作品がそろっていた。


第一作から順番に5冊を選んで購入した。美仙さんが初期の作品は全部読んでいるというので、がねも後追いで読み進めようと思う。ページ数が少なくてボルームが薄いので、すぐに読んでしまうかもしれないと思う。あわてずに、できるだけじっくり味わって読もう。


kumamura


さて、熊本に出てきた用事の一つを済ませた。上通の「くまむら」に行ってみると、客が一人いて、ママと手伝いの人が料理の仕込みで忙しそう。文政の同級生たちはまだ来ていない。(続く)