台風8号が九州に接近中で、過去に台風による被災地になったことがある不知火町住民の一人として、恐れと緊張が走りました。7/9(水)NHK総合放送、朝7時のニュースでは台風の対応に追われる宇城市危機管理課と不知火町松合地区住民の避難の様子がとり上げられていました。


一方、NHK2チャンネルではWカップサッカー準決勝、ブラジルvsドイツ戦が放映されました。攻守の要を欠いたブラジルの歴史的敗退という結果に終わりました。どれだけ個人技に優れた選手をもってしても、組織としてのバランスが崩れたときには、目を覆いたくなるほど弱体化するということを示しました。


そういう中で、がねはゴルフな出来事が重なりましたので、そのことをレポートしておきます。まず、7/7(月)。この日は朗唱の会が久しぶりに開かれる予定でしたが、後で知ることになったのですが、宇城市ゴルフ協会不知火支部から封書が届いていて、また協会コンペの案内だろうと思い、開封せずにいたのです。ところが前日電話があって、総会及び懇親会を開くけれども出席できるかと問うのです。こちらに出席するきとにして、朗唱の会にはがねが欠席のまま開いて下さいと連絡を入れたのです。そうしたら、朗唱の会を7/12(土)に延期することに決まりました。


いつもどおりどうでもいいことをぐだぐだ書いていますが、7/7(月)午後630分から不知火小学校前の“しゃら”にて総会があり、前年度事業報告、決算報告と今年度の事業計画、予算について審議がなされました。2つのことが課題としてとり上げられました。一つは、協会主催のゴルフ教室を再開できるか。もう一つは松橋支部の活動を活発にすること。


そのために新役員に、あの雨読さんを迎えたらどうか。ということで、不知火支部役員と雨読さんの顔合わせをするために7/24(木)不知火CCにて午前9時スタートでゴルフをすることになりました。


とはいっても、ゴルフからすっかり遠ざかっている感のあるがねなのです。宇土あつまる会に参加した以外は練習にも行かず、全くゴルフクラブを手に持っていない。がねの今後のゴルフライフはどうなるのでしょう。