朗唱の会、朱判さんからの誘いがあって、3/1(土)球磨焼酎、人吉の高橋酒造主催の催し物が、御船町のロシア料理店で開かれるという。
参加させていただくことにした。
朱判さんからのお誘いには、これまで
“久保田の夕べ”
“ワインを楽しむ会”
に参加しているが、球磨焼酎の集いは初めて。
この頃は、日本酒やワインですらアルコールが強いと感じるようになったのであるから、焼酎なんてとんでもないと思うけど、焼酎は始めから割って飲むのが前提だから、自分が飲みやすいようにすればいい。
もしかしたら新しい飲み方を知る機会になるかもしれない。
それにロシア料理の店で開かれるのが楽しみ。
ロシア料理はピロシキとボルシチが有名だけど、どちらも好きな料理。
機会は少なかったけど、ワインと共に食すとよく合う。
ロシアはウォッカの国であり、若い頃はストリチナヤをウィスキーグラスに注いで、そのまま生で飲んだものだ。
焼酎もウォッカも同じ蒸留酒、そのまま口に含めば度数が強いから、氷や水で割るか、カクテルの素材として使われるのが一般的になった。
ロシア料理と球磨焼酎とがどのように組み合わされるのか。
まずは体験してみて、その結果をレポートすることにしよう。
※これは御船に行く前で、行ったときのレポートはNext。

