2/8(土)日奈久温泉から帰宅してすぐにジローを拾い、宇城ダイヤモンドシティーに買い物に出かけた。

“カローラ2に乗って”ではない。


文政の同級生による2月例会は午後7時からで、2月担当はきよしくん。

いつも広島の牡蠣と酒でもてなしてくれる。

詳しいことは知らないが、仕事の関係で広島に縁があり、電話一本すれば牡蠣と西条の日本酒が届けられるのだという。


昨年の2月を思い返せば、生牡蠣と蒸し牡蠣を食べ過ぎて、しかも賀茂鶴を飲みすぎたため、きよしくんの家を辞すときには足元がふらついて千鳥足だった。

迎えに来てくれたタローの車に揺られて、文政から不知火町まで帰る途中で気持ちが悪くなり、車を停めて休憩を入れた。

1年で一番寒い時期であるにもかかわらず、身体が火照り、頭と腹具合がぐるぐる。

県道不知火線道端の空き地で、気持ち悪さを鎮めようとした。


廣嶋


今回はそのような轍を踏まないよう、生牡蠣1こ、蒸し牡蠣1こにして、他にも用意してあった刺身やフライ、野菜の煮物などをまんべんなく食した。

しかし、西条の酒、賀茂鶴は口当たりがよく、すぐに飲んでしまい、気づいたらグラスを重ねていた。

結局のところ今回もまた飲みすぎた。


牡蠣
glass


なんでもこの日4時過ぎにはやってきたというマナブから、午後6時に「まだ来ないのか」とケイタイが鳴った。

運よくタローが自宅にいたので、すぐに送ってくれた。


早い時間からみんなワイワイガヤガヤやっていたが、つかちゃんは結婚式に出席しているとかで来ていなかった。つかちゃんがいれば、一人でしゃべりまくり、他の者が話をする暇を与えない。

今回はそうではなかったので、いつもは話を人任せにしている者がここぞとばかりにしゃべった。

ホントにバカ話ばっかりで他には聞かせられない内容だけど…。

そして一番しゃべったのが“がね”だった。

はしゃぎすぎた。