2/7(金)高畑淳子の「をんな善哉」は夜の観劇で帰宅が遅く、2/8(土)ぼんやりと朝を迎えた。
テレビでソチ・オリンピック開会式の様子をちらちら眺めていると、ロシアの歴史を壮大なスケールで描いていた。
ロシアに限らず、日本も同様に激動の時代をくぐり抜けてきたと思った。
第2次世界大戦後、平和な時代を迎えたのだが、局地的な紛争の種は尽きず、中国、韓国、北朝鮮はいまだ政治的に安定しているとはいえず、国内に様々な矛盾を抱え、国民の不満を外に向けさせようとあおっている。
日本から中国に対するODA援助が行われているが、ODA援助を受け続けていると国民に知らせない。中国は世界第2位の経済大国になったことだし、“これまでありがとう、もういいですよ”といってもいいんじゃないかな。
韓国は朴クネ大統領が率先して日本に対する嫌がらせをしているけど、いい加減、日本国民も韓国に嫌気がさしてきたぞ。Kポップや韓流ドラマが日本のテレビから流れるのが嫌になる。
おっと、平和の祭典、オリンピックを眺めながら、何てことを言いだしたか。
安倍首相がロシアで首脳会談、同時にアメリカとの外相会談をするなんぞ、日本の外交はよく考えているではないか。
それにしても、後ろ向きで、人の上げ足をとるだけのマスコミは困ったものだ。多くの国民はそう思っているのだが、マスコミの人たちは自分のことを愚かな国民をリードする進歩的文化人だと思っているようだ。マスコミはごちゃごちゃと色々あっていいと思うけど、進歩的文化人というのは今や死語であって、思考停止している人のように思えてならない。
頭がぼんやりした休日の朝は、このように“うつ”のようだ。
ところで、ソチ・オリンピックで“すごいな~”と思ったのは、フィギュア団体戦でのハニューくん。
中国の若い女性が押し並べてハニューくんに“胸キュン”したらしい。
がねは個人戦でのキム・ヨナに“胸キュン”しないよう、気をつけよう。
