2/2(日)11時~12時半「野の花」レンゲドームにて

文芸誌しらぬいの会総会

出席予定会員総数36名のうち23


ののはな
いりぐち


総会資料の作成作業は終了した。

事業報告、事業計画(案)、決算、予算(案)、役員改選が議題である。

ちょっとした手違いで、監査2名のうち1名の、雨読さんのことを失念してしまい、雨読さんによる監事監査ができなかったが、以前からの監査員により済ませてある。

いい加減といえば、悪い意味でいい加減であるが、そんなものでいいと思っている。

雨読さんは、「(会計の)Nさんに騙されんごつせんば」と言った。

勿論のこと冗談ではあるが、そんな風に厳格に監事監査をやってもらっても、困る。

別に不正を働いているわけではないが、言ってみれば、会計の内容は「文集を年1回発行する、そのための会費を集める」以上なのだ。

後は、ちょこちょこと経費の出入りがあるという程度のものであって、それ以上のものではない。

必要とされるのは“あうんの呼吸”である。


水車

木馬


一応、会則に従って議事を行うのであるが、実質は総会に出席して顔を合わせることに意味がある。

1回しか顔を合わせる機会がないのが実情である。

さらにいえば、文集を出すことを通じて会員相互の親睦を深めることに意義がある。

「いや、そうではない」という人がいることは承知しているが、大多数の人はそんな考えだろう。


ということで、総会後に予定されている懇親会こそがメイン・イベントだといっても過言ではないのだ。

懇親会(総会終了後)12時半~出席予定24