1/18(土)昼は葬儀、夜は祝賀会で、ウォーキングができませんでした。

1/19(日)は少し歩こうと思い、車を氷川町ウォーキングセンターに停め、氷川町吉野を歩きました。

まずは歩道橋を渡った竜北道の駅、農村食堂にて昼食。

カツ丼を食べたら、豚肉が分厚くガッツリ過ぎて、腹いっぱい。

ウォーキングが腹ごなしに丁度いいかと…。


氷川
ウォーキング
センター
ぶどう
赤い葉


センターに置いてある地図を頼りに歩き始めますと、地図と実際の土地勘が一致しなくて、どこをどう歩いているのか分かりません。

古墳があるという表示に従い、小高い丘に挟まれたところを歩き始めました。

平地の真ん中を小川が流れていまして、麓に豪邸が並び、畑が低地から段々畑になり、高地に向かっています。


梨の
冬の梨
里に向かって
梨畑


ここ一帯は特産品として吉野梨が有名ですけど、その梨畑が続いていました。

高地になるほど若い木です。

年代ごとに分け、木の年齢サイクルが循環するように植えられていました。

いよいよ両側の丘に挟まれ、平地が閉じられようとするところから、左方向に丘を登っていきますと古墳があるようです。

道の左右に竹林が広がっています。


竹林の
光と影


「写真、光と影」とカミさんが…。

陽射しが竹林に降り注いているのです。

がねが「写真は光と影」というのが口癖なので、カミさんが先を越したのです。(続く)