1/4(土)日岳ウォーキングの“締め”を書いておかねばなるまい。
年末年始はどうしても運動不足になる。それに飽食、飲酒が加わる。それで歩きたくて仕方がなかった。少しでも歩いて身体バランスを調整したかった。2時間歩く程度では足りないが、歩かないよりはましだ。それに歩けば気持ちがリフレッシュするの。
日岳妙見神社から里に下りると、人々の暮らしがある。
家があり、家の庭がある。
畑があり、小川がある。
土手の堤があり、植物があり、花がある。
きれいな空気があり、水がある。
防火用水があり、道がある。
余所者の我々がきょろきょろしながら物珍しげに歩いていると、出会った人や庭先にいる人が“誰だろう”という視線が向けられるが、そこは軽く会釈をして通り過ぎる。
がねは山よりも里山を歩く方が興味深く、面白い。
今回は西日本新聞社の季刊“のぼろ”に掲載された記事を参考にして、初めて日岳を歩いてみたたけど、いいところだった。住民が勤勉に働いていることが分かる。なぜかというと、里全体が整備されていて、きれいなのだ。とても気持ちよかった。
次回は、今回と逆のコースで歩こう。季刊“のぼろ”の記者は40回くらい歩いたという。何回歩いても、その度に満足することを示している。
※しのぶたけさん、返事が遅くなりました。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始と歴史探訪活動を精力的に続けておられますね。小川地区の観音山の麓には寺社が並んであります。文芸誌「しらぬい」の会による今年の現地研修が順番で小川地区です。小川に関する話を聞かせていただきたいものです。
ちなみに、高速道路を北に向かって見て、左側(西側)が観音山、右側(東側)が日岳です。
がねも初めてだったから、季刊“のぼろ”を見ながら歩きました。
確かに場所が分かりにくいです。






