7/25(木)宇城市ゴルフ協会不知火支部総会。
午後6時30分から『しゃら』にて。
毎年書いていると思うのだけど、がねが副支部長になっている。支部長になってくれないかと言われたこともある。言われてうれしくて、自慢したくて書いているのではない。
そんなバカなと思うのだ。
それが当たり前のように存在する世界が不思議でしょうがないのだ。もちろん、当たり前なはずはない。
なにしろ、総会の他、何一つ出席したことがない。年に1回、総会に出席し酒を飲んで懇談する。これが全てなのだ。
年に数回催される協会コンペに参加することも稀にある。参加者を募るのが仕事だと言われたことがあるからだ。
しかし、自分が協会内部の人間であるという自覚はない。ただ、そこに名前があるだけなのだ。
「こんなんでいいのだろうか」と事務局の人に尋ねたことがある。返ってきた答えは「二重丸です」。
そのときはひっくり返ってしまった。そんなことはあり得ない。だけど、事実、今のままで充分だというのだから、いいんだろうな、きっと。
ここに集まる人は顔見知りばかりである。一緒にいて気持ちの良い人ばかりである。それは間違いない。自分もそのように思われているのだろうか。
そうなんだろうか。