1110日(土)八代博物館未来の森ミュージアムにおいて「八代城主加藤正方(かとうまさかた)の遺産」展講演会があって、14001530島津亮二氏による「加藤正方から宗因・芭蕉へ~八代から生まれた連歌、俳諧の潮流~」が予定されています。


しらぬいのがね-加藤sei


 加藤正方についてはこちらからどうぞ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%AD%A3%E6%96%B9




 加藤家が改易になって、八代城主であった加藤正方は京都に移り住みました。かつての家臣であった西山宗因と連歌をたしなんだそうです。


 松尾芭蕉の「おくのほそ道」を朗唱する会としてはそのルーツを辿ることになります。まさか、八代の地にそのような縁があるとは思ってもいなかった。朗唱の会の皆さんと出かけることにしています。