10/19(金)茶房「野の花」から帰宅して食事をしていると、電話がありました。アキラさんから「相談があるから出てこないか」というのです。そのときすでにビール程度を飲んでいたので、タクシーで駆けつけます。
まず、奥さんのセイ子さんが目の手術を終えた後の眼帯が外れ、「快気祝いだ」という。そこで出された酒が「越の寒梅」。ベネチアン・グラスに1杯だけいただきました。
次に、相談というのが、アキラさんの同級生タダツラさんが秋の叙勲を受けることになったので、皆でお祝いをしてあげようじゃないかというのです。
ここで出されたのが、薩摩焼酎「森伊蔵」。グラスに氷を1個入れ、ロックで頂きました。数あるコレクションの中からがねが選びました。
お祝いの会場をどこにするか、期日を何時にするか、参加者の範囲をどこまでにするか。ま、がねに相談するまでもなく、おおよそのことはすでに決まっていたのですが、それぞれについて決定に至るプロセスが語られました。
日程については、その日、がねには予定が入っていたのですが、これをキャンセルしてタダツラさんのお祝いに出席するしかないですよね。
タダツラさんが受賞するのが何の勲章なのかは知りませんが、○○双光章とか、なんとか。そんなことはどうでもいいというか、とにかくめでたいことなので、明るく楽しくパッと華やかな宴にしようね、という相談でした。
森伊蔵のロックは、かなり効きました。