ミレニアム・スウェーデン版映画「ドラゴン・タトゥーの女」を見たことを書いたとき、さよこさんがコメントをくれました。
映画の中にドラゴン・タトゥーの女ことリスベスが男性を焼死させるシーンが挟んであり、その後、入院中の母親を見舞うシーンがあったから、焼死させたのは父親だと書きました。
何の根拠もないことで、事実、それは間違いだったようです。さよこさんはそのことをさりげなく指摘してくれたのでした。
で、小川ダイヤモンドシティー・バリュー内にあるTSUTAYAに借りていたDVD(「まほろ駅前多田便利軒」「ミレニアム・スウェーデン版映画ドラゴン・タトゥーの女」)を返却しに行ったとき、ミレニアム文庫本が書店に並べてあるのを見つけました。
「これは読まねばなるまい」そう思いました。もとよりいい加減なことばかり書き連ねているがねのブログですが、やっぱり嘘はいけないと思うのです。間違いは正していかなければなりません。
読みたい、もしくは読まなければと思う本の数が多過ぎて、その割にほとんど本を読まないという、読書に関しては引き裂かれた状態が長いこと続いています。従って、積読になった本が溜まっていくという体たらく。
しかしながら、調べるだけならすぐにできるでしょう。始めに書いた点については本を買ってさっそくに調べてみましょう。その結果は、また後で・・・。