40年間、絶えることなく続いている集まりがある。それが文政小中学校の同級生で営まれている講金。


 忘年会はツカちゃん家で行うことが定着して十数年、新年会は料亭西田で行うのが習わしになっている。


 講金のサイクルが終わって、次のサイクルが昨年12月から始まった。第1回目の12月講金、翌月の新年会の幹事役を引き受けることもあって、がねに「金をもらってくれ」ということになった。


 さて、110日(火)午後630分から講金と新年会。体調が優れないのと、年金生活になり経済的に余裕がなくなったという2つの理由から、講金を止める者、新年会に参加しない者がいる。


 高齢になれば、必然ではある。結局のところ集まってくるのは、比較的健康に恵まれ、酒を飲むのが好きな者ばかり。


 これから先、講金に集まる人数が次第に少なくなっていくのだろうナ


しらぬいのがね-六地蔵


P.S.

 お~、そういえば、昨年の新年会には阿蘇熊本空港から駆けつけたのだった。その前夜、横浜関内のlionmanさんの店「ぼんそわーる」に顔を出したのだった。もう、1年になるのか。