文学座「殿様と私」の観劇、始め指定されたのは昨日の夜でした。しかし、昨夜は南関御茶屋跡観月会に朗唱の会メンバーとして出演することになっていましたので、観劇をパスせざるを得ませんでした。それで、観劇は今日午後2時からの公演に出かけます。


 前回の前進座公演「あなまどい」観劇のとき、会員手帳が見つからなくて当日シールだけを持っていったら、手帳を持参したときに払い戻すからと4000円を徴収されました。今日、返してもらえるかな?


 文学座の公演を見るのも初めてです。映画で鈴木京香の相手役として、また、恋の相手としてゴシップになっている俳優が、確か、文学座でした。番宣だと思いますけどね。


 「殿様と私」は「王様と私」がベースになっている戯曲のようです。タイトルからしてパロディーみたいです。「王様と私」は舞台も映画も有名ですけど、残念ながら、「王様と私」もがねは観たことがありません。


 「殿様と私」は日本の明治時代に置き換え、殿様と外国人家庭教師の交流を通して殿様が新しい時代を受け入れていく様子を面白おかしく描いているのでしょうか。ね、きっとそうでしょう。もし、違っていたら、後で訂正記事を書きます。




 では、行ってきます。