タローが不知火中学校の野球部に所属していたときの後援会がありまして、きっかけが何であったのか知りませんが、数か月前、813日(土)親子で野球の試合をし、その後、懇親会をすることに決まりました。


 しかし、野球のグランドがとれず、野球をするには人数も厳しいということになって、その日は懇親会だけが行われたのです。がねとしてはホッとしました。もうね、走れない、ボールを投げることができない。炎天下で野球なんてやったら倒れてしまう。


しらぬいのがね-後援会


 タローの学年は23歳になり、社会人になった者、もう1年学生の者がいて、丁度、人生の岐路に立っているのです。結婚して、子をもうけた者がいるし、その気配もない者もいます。タローは後者ですけど。


 タローの世代は、進路など、これまで自分のことで精一杯だったけど、これから先は、同級生の結束を固めたり、地域に少し視野を広げてみるのもありかなと思いました。