熱血!オヤジバトル、西日本ブロックの放送を録画で見ました。
ざっとしか見ていないから、いい加減なコメントになりますけど、興味深いものがありました。
福岡、鹿児島、広島とそれぞれの地域からまんべんなく選出されていましたね。それと、コピーバンドとオリジナル曲を演奏するバンドが半々に。
代表に選ばれたのは、四国のバンドだったと思いますけど、町おこしのために結成された幅広い年齢層で構成されたバンドと鹿児島の小学校の先生と保護者で結成されたCCRのコピーバンドでした。
オリジナルで勝負するバンドが有利だということは全くないそうですね。なぜなら、音楽のレベルが下がってしまって、質が保てなくなってしまうからだそうです。
コピーバンドというのは音楽の原点というのか、そこから始まるみたいなところがあって、そこを大事にしなきゃね、ということがあるようです。
いずれにしても、バンド仲間というのはいいもんだなと思います。好きでなきゃできないし、犠牲にしていることって多いと思うんですよ。自己表現ができることって、やっぱりうれしい、楽しい、やめられない。
バンドやってる人、輝いていますよ。上手、下手をいうのは野暮。アマチュアだからね。