1週間のブログ休止のお知らせの後、性懲りもなく2,3日後には記事を更新してしまったがねでした。記事の内容は、がねには似つかわしくないものになりました。


 お借りした本は読んでからお返しするのがエチケットというものですから、「その責任だけは果たさなければ」と思って読み始めたのです。


 本を読み始めてみれば、本を貸していただいた朱判さんの「この本は面白いよ」というお薦めの気持ち以上に、がねにとっては内容がショックでした。


しらぬいのがね-IMADA


 ブログ巡りをしていると何となく感じていたあるパターンの論調というものがありまして、その論調のベースになっている考え方がこれではないかとも思いました。


 一部については、がねもそのような感じを抱いているところもありましたし、そこまではいきすぎだろうという点もありました。


 記事を読まれたブロガーさんには「何の事だか」と思われた方もあったでしょう。ま、しかし、この本をネタにして、カレエダさんや朱判さんと一緒に酒を飲みながら話をする機会があれば、またまた話が終わらなくなってしまうな、これは。