2008-09-30 18:00:00
九重の指山(ゆびやま)は初秋でした
テーマ:しらぬい登ろう会9月不知火登ろう会は九重の指山(ゆびやま)登山でした。指山は長者原レストラン駐車場から三股山(みまたやま)の手前に見える親指のような緑に覆われた低い山です。登山の素人でも登れるからという理由で指山が選ばれました。
9月28日(日)は小中学校、保育園の運動会が全国各地で行なわれていました。不知火登ろう会のメンバーも半数の人が孫やひ孫の運動会を優先して欠席したため今回の参加者が7人の少人数になりました。
「子どもの運動会にも行ったことがないけどな」「孫は可愛さが違うよ」などと軽口をたたきながら、長者原レストランからススキの穂が開き始めた湿地帯、そして樹林の中を2列に並んだ人工的に作られた木の橋の上をまずは歩いて抜けました。
曇り空、暑くもなく、寒くもなく、気候に恵まれて始めはなだらかな上り坂を、阿蘇・九重の山には珍しく樹木に覆われた陰の中、湿った土の上を楽々と心地よく歩き始めました。