今年のゴルフを振り返ってみます。大まかに分けて3つのパターンのスイングを、この1年間に経験したことになります。
その1
年の初めから夏までのスイングは、足と膝が正面を向いたまま、上半身をねじり、クラブを真横まで移動させる。そのまま上方へクラブを振り上げる。ダウンスイングは、初めに構えた真横の位置までクラブを振り下ろす。そこから体をターンさせ、フィニッシュを迎える。そういうものでした。
その2
夏、恒例になった宇城市ゴルフ協会主催のゴルフ教室に参加しました。そこで、「膝を傷めた、両膝の使い方を教えてもらいたい」とコーチに教えを乞うたところ、スイング改造を勧められた。即、決断した。4~5回レッスンを受けた。そのスイングは「バックスイングでは、立ち位置に並行に真直ぐクラブを引いて、同じく真直ぐに振り下ろしフォローに入り、身体をターンさせる」ものだった。練習を重ねると、ショートからミドルアイアンまでのスイングはできるようになった。フェアウェイウッド、ドライバーはどうすればよいか分からないままだった。秋口に入っても、中途半端な理解のままでは、全くうまくいかなかった。
その3
12月9日(水)宇土あつまる会では、ゴルフを始めた頃のスイングを試みた。これは、上の2つのスイングの中間を、スイングの軌道がたどることになる。元々やっていたことだから違和感が無かった。むしろ思ったより当たりと弾道がよかったので驚いたくらいだった。これから迷い無く、自然なスイングでやっていこうと思う。
で、結果どうだったのかは、次回のお楽しみに。ゴルフしない人には、面白くも何ともないでしょうけどね。ゆたちゃんはじめ、数人の人は読んでくださいね。