昨日と同じような朝を迎えてしまいました。


 いやぁ~、何といっていいのか、変わりないというのか、懲りないというのか、しょうがないですね。


 それにしても、新聞もテレビも見ない1日でしたけど、ブログを見てると何でも分かるといいますか、ショッッキングなことがあったんですね。「富士山ノート」となりの狸猫さんが「悲しくてやりきれない」というタイトルで、加藤和彦自殺のことを書いていました。


 フォーク・クルセダーズの「イムジン河」が、映画「パッチギ」に使われていたことがきっかけで、「悲しくてやりきれない」とあわせて2曲をお年寄りの前で演奏したことがあります。どちらもメロディーがとても美しいのです。がねの胸の中に巣くっていた曲でした。


 がねもまた、加藤和彦を忘れない。