秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つで、天文学上の秋分
日がこの日に該当する。しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。詳細は秋分
を参照のこと。1948年
公布・施行の国民の祝日に関する法律
(祝日法)によって制定された。祝日法では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としている。
慣わしに従って、お墓参りされた人もあったでしょうね。長男に生まれた人など、家の祭祀を継承した人にとっては、忙しい日々を送っているとしても、そういう意識がどこかに必ずあるのでしょう。ただ、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という趣旨が、次第に希薄になってきているように思えます。かくいうがねもまた、その一人です。末っ子として生まれてもいますし…。
九州で暮らしている者にとっての秋分の日は、これからやっと涼しくなるという期待です。何せ、これまでず~っと猛暑が続きましたから…。これからは涼しくなって、体調が良くなって、食欲があって、スポーツや読書に最適の季節が到来、ということですね。