ゴルフ国内女子ツアー マンシングウェア東海クラシック、優勝したのは横峯さくら、今季4勝目でした。初日63で首位に立った不動裕理でしたが、2位に終わりました。
がねは、ずっと熊本出身で女子ゴルフ界のトップを走り続けてきた不動裕理を応援し続けています。
マンシングウェア東海クラシックのディフェンディングチャンピオンとして臨んだ不動裕理でしたが、今季は12試合しか出ていなくて、まだ優勝がありません。
7年連続賞金女王を飾った実績ゆえに、特に何もしなくても試合に出場できる資格を持っていますし、賞金だけで10億円以上を稼いでいますから、試合に臨むモチベーションを掻き立てるのが難しくなってしまったようですね。
それでも、最終組の不動、横峯、若林による15番ホールからのテレビ放映は見ごたえがありました。
不動裕理の存在があればこそ、ただただスポンサーの意向に従わざるを得ない不況下のテレビ局において、競技としてのゴルフを感じさせてくれました。
不動裕理には、まだまだ、頑張ってもらいたいと、そう思います。(プロの皆さん、敬称省略でスミマセン)